横浜市粗大ごみ「楽らく回収便」

横浜市許可
粗大ごみ「楽らく回収便」

BLOG

2025年05月27日 [お役立ち情報]

間違っていませんか?意外と知らない「網戸」の使い方


今の時期は暑すぎず寒すぎず、窓を開けて外の風を入れて過ごすのに丁度良い季節です。
年々「春」と「秋」が短くなっていると感じる日本では、暑くなる前のこの貴重な「春」の時期をエアコンなしで快適に過ごしたいものです。そしてできればこの時期に、窓を開け放って掃除や衣替え、冬物の洗濯なども済ませてしまいたいですね。

窓を開け放つと言っても、虫が入ってくるのは避けたいので網戸は必須です。しかし網戸は正しく使わないと虫を防げないばかりか、網戸に穴が開いていたり、歪んでいるとそこから虫が入ってくる原因になってしまいます。穴や歪みを発見した場合は、早めに補修または網戸の張替えをする必要があります。自分で補修するためのグッズや部品も売られていますが、難しい場合は業者に依頼してください。網戸メーカーやガラスメーカー、工務店やリフォーム業者などが網戸の修理に対応しています。

数年使って劣化している網戸であれば、交換してしまった方が良いかもしれません。ホームセンターで買ってきて自分で取り付けることも可能ですが、網戸にもさまざまな種類がありますのでプロに頼んだ方が安心です。賃貸にお住いの場合は、まずは管理会社に相談しましょう。

網戸の位置に注意!


窓を開けて網戸にするときは、「網戸の位置」に気を付けることが重要です。網戸に近い窓を半開きにしてしまうと、網戸と窓の間に隙間ができてしまい、虫が家の中に侵入するおそれがあります。窓を全開状態で使用するか、半開時には室内側の窓を開けるようにして、室外側の窓は閉めた状態で網戸を使用してください。



室内側(右側)の窓を開ける場合は、全開でも半開でも構いません。網戸を閉めて窓を開ける場合は、必ず室内側の窓を開けるようにしてください。


室外側(左側)の窓を半開きにすると、網戸との間に隙間ができてしまうので虫が入りやすくなります。全開にすれば問題はないのですが、全開だとちょっと肌寒いときなどもありますので、できるだけ室内側の窓を開けるようにしましょう。

出典:YKK AP 網戸の教科書「なるほど!虫の侵入を減らす使い方」

この「網戸の位置」を間違えて開けてしまっている方、意外と多いのです。
ここを間違えたまま「網戸があるから安心」と窓を開け放っていると、蚊はもちろん、蜂などの危険な虫も入ってきてしまうことがあるので十分に注意しましょう。特に夜、寝苦しいからと網戸にして寝ている方、夜行性のいろんな虫が入ってきてしまう可能性があるので「網戸の位置」を再確認してください!

PageTop

家庭ごみは、横浜市が無料で収集しています。(粗大ごみは有料です)
横浜市では、大量の粗大ゴミは回収できない場合がありますので、一度、横浜市資源循環局でご確認ください。
横浜市で回収できない場合は、弊社の「楽らく回収便」をご利用ください。
  • お電話で見積り依頼
  • 品目入力で見積り依頼
  • 写真で見積り依頼
粗大ごみ「楽らく回収便」