横浜市粗大ごみ「楽らく回収便」

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Q

粗大ごみの回収方法によるメリットとデメリットとは?

質問 粗大ごみを処分するのに、買取もして欲しいのでリサイクルショップに問い合わせしたのですが、電話で商品の詳細を伝えただけですが、当店では買取できるものは何もないと言われてしまいました。
かなり前になりますが、そのときは古い家電も使用できれば値段を付けてもらうことができて、家具なども見た目が新しければ買取の対象になったと記憶しています。そのことをよくリサイクルショップを利用していると言っていた友人に尋ねてみると、確かに昔はそうだったけど、今はよほど新しい家電と、ブランド家具でなければ値段は付かないと思った方が良いという回答が返ってきました。
そこで買取は諦めて、多少の費用がかかっても良いので処分して欲しいのですが、粗大ごみの処分方法にはどんなものがありますか?併せて、方法ごとのメリットやデメリットについて教えていただけるとありがたいです。なるべく早めの回答をお待ちしております。

yajirusi

A

不用品回収業者を利用する方が多いです

粗大ごみを処分する方法には、リサイクルショップ、引越し業者、不用品回収業者の他にも、自治体の回収サービスを利用するなどがあります。
リサイクルショップは、ご承知の通りに全ての不用品を買取してくれるわけではなく、メインの業務は買取となっています。
引越し業者も、メインの業務は引越しなので、引越しを伴わない場合は対応してもらえないと考えた方が良く、それがデメリットと言えます。
そのため、不用品を処分する主な方法は、不用品回収業者か自治体の回収サービスの2つとなります。
自治体による回収サービスを利用する大きなメリットは、安心感があることと、粗大ごみを安価で処分できることです。この業界には悪徳業者も存在しますが、自治体のサービスに悪徳業者が入り込む余地はありません。
デメリットとしては、回収してもらえる品物に制限があること、事前にチケットを購入しんければいけない、指定された場所に運搬しなくてはいけないことなどが挙げられます。
自治体が提供しているサービスは、車がない人や力のない高齢者などには決して便利なサービスとは言えません。
これに対して不用品回収業者は、あらゆる不用品の対応してもらえて、粗大ごみなどを自分で運ぶ必要がない点がメリットです。デメリットとしては、悪徳業者が混じっていることと、自治体のサービスに比べると料金が高くなる可能性が高い点が挙げられます。

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