横浜市粗大ごみ「楽らく回収便」

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横浜市粗大ごみ「楽らく回収便」
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Q

自治体で回収してもらえない粗大ごみの種類とは

質問 先月離婚して、地元である横浜に戻ってきて久しぶりの一人暮らしをはじめたところです。
実家に戻ることも考えましたが、両親は私がもう家に戻ってくることはないと思って数年前に夫婦二人で老後を快適に過ごすようにフルリノベーションを実行しました。
そのため、私の部屋はもうなくて、戻ってくるのは大歓迎だと言ってはくれましたが、再婚する気は十分にあるので、一人暮らしをした方が何かと都合が良いと考え実家に戻ることはやめました。
結婚するまではずっと実家に居て、結婚後も家事は全部元妻がしてくれていたので、ごみの捨て方も分かりません。一般的な燃えるごみやペットボトルや缶などの捨て方は理解したのですが、粗大ごみの捨て方については把握できていません。
そもそも粗大ごみとは何かも理解していないので、それがどういうものか分かりやすく教えて欲しいです。
それと、同じ横浜市内で一人暮らしをしている会社の同僚から、自治体ではお金を払っても回収してもらえない粗大ごみがあると聞いたのですが、それがどのようなモノかも教えてもらえるとありがたいです。

yajirusi

A

自治体で回収してもらえないごみの種類は複数存在します

粗大ごみとは、一般的なごみよりも捨てにくい大きさのものですが、自治体によって定義は異なっています。そのため、粗大ごみかどうかを正確に見極めるには、自治体のホームページで詳しく確認する必要があります。
ただし、一般的には30cm以上の金属もしくは、30〜50cm以上のプラスティックや木材が粗大ごみとして分類されています。
30cm以上ある金属は、一般の不燃ゴミと一緒に捨てることはできなくて、一例として自転車やノコギリや石油ストーブなどが挙げられます。
プラスティックや木材でできた30〜50cm以上のゴミには、テーブルなどの家具、ポリタンク、収納ボックスなどがあります。
自治体で回収してもらえない粗大ごみには、家電リサイクル法に該当するモノ、資源有効利用促進法に該当するモノ、産業廃棄物処理法に該当するモノなどが挙げられます。
テレビや洗濯機、エアコン、冷蔵庫などが家電リサイクル法に該当する粗大ごみです。
資源有効利用促進法に該当するのは、ノートパソコンやデスクトップパソコン、ディスプレイ一体型パソコンなどです。
木くず、ガラス、蛍光灯などが、産業廃棄物処理法に該当する粗大ごみです。
民間の不用品回収業者なら、自治体で回収してもらえないものにも対応してくれます。

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家庭ごみは、横浜市が無料で収集しています。(粗大ごみは有料です)
横浜市では、大量の粗大ゴミは回収できない場合がありますので、一度、横浜市資源循環局でご確認ください。
横浜市で回収できない場合は、弊社の「楽らく回収便」をご利用ください。
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